三行頭取メッセージ

東京都民銀行
取締役頭取

坂本 隆

八千代銀行
取締役頭取

田原 宏和

新銀行東京
代表取締役社長執行役員

常久 秀紀

地域のお客さまと真摯に向き合う姿勢を大切に。
その先には、大きな感謝とビジネスチャンスが待っています。

東京都民銀行 取締役頭取 坂本 隆

東京都民銀行は、1951年に戦後の混乱期における中小企業の金融難を緩和するために、「中小企業と個人のための銀行」として営業を開始しました。以来、中小企業事業金融と個人のお客さまへのご提案に力を注ぎ、地域社会と一体となって経済の発展を支え続けてきました。

何より大切にしてきたのは、お客さまの考えや思いを聴き、感じ、寄り添うことです。それは、例えば、お客さまの経営状態をしっかりと把握した上で、ご融資のご相談・相続や後継者問題のご相談などに応じるといったことです。

知的資産経営支援などの取組みを通じ、お客さまの強みと併せて、今後改善していくべき課題を棚卸し、見える化して、それを意識していただくためのお手伝いをすることも、とても大切なことです。

グローバル展開では、中国の上海市に現地法人を設置し、22年間にわたり蓄積したノウハウを基に、貿易取引やアジアへの進出をサポートしています。外部の専門家と提携したM&Aやビジネスマッチングなどにも取組んでいます。

お客さま目線で行なってきた、こうしたきめ細かい取組みが、高く評価されています。

私の銀行員としての信条は、「地道に、愚直に、徹底的に」です。若いみなさんは「地味だな」と感じられると思いますが、何事にも誠実に向き合い、お客さまへの貢献を追及することが、実は大きなビジネスチャンスを生み出すのです。お客さまと真摯に向き合い、真の貢献を目指していく。それは、決して容易なことではありません。しかし、お客さまに本当に感謝される仕事が出来たときの「この上ない達成感」、「自分が感じる人間性の成長」、これは銀行員になって初めて味わえる醍醐味だと思います。

「地域経済のために何かしたい」「人の役に立ち、喜ばれる仕事がしたい」という方は、是非一緒に、新たな銀行そして歴史を創り上げて行きましょう。

情報通信技術の進歩に的確に対応しつつ、
お客さまとの「Face to Face」の関係を重視。

八千代銀行 取締役頭取 田原宏和

当行は、金融業界で唯一、信用金庫から普通銀行に転換した金融機関です。そのため、歴史の中で培った行風として、「狭域・高密度」の戦略によって、地域社会に根ざしてお客さま一人ひとりの思いを大切にする信用金庫の風土と、お客さまのご要望に応える幅広い金融サービスの提供をめざす銀行の風土を兼ね備えている点が大きな特徴です。

金融業界を取り巻く環境は、申すまでもなく劇的な変化の時代を迎えています。人工知能(AI)など情報通信技術(IT)の飛躍的な発展のもと、フィンテック(ファイナンスとテクノロジーを組み合わせた造語)の勢いはとどまるところを知りません。こうした技術革新に当行としても確実に対応していく必要があります。

一方で、ITがどんなに進歩しても変わらないものがあります。それはお客さまとの「Face to Face」の関係です。当行では、お客さまとの接点を増やすことで、お客さまの懐に飛び込む取組みを通じて、真のニーズを引き出すことに努めています。これがあらゆるビジネスチャンスの起点となっています。事業承継に関わるM&Aをはじめ、信託機能を活用した各種サービス、お客さまの本業支援を厚くする事業性評価など、多岐にわたるソリューションはお客さまの期待に応えるものであるとともに、銀行員としての仕事のやりがいをますます高めるものとなります。

また、2017年1月からは東京・丸の内にて東京都などが開設した創業支援拠点「TOKYO創業ステーション」にて事業化に関する資金相談の受付を開始し、創業に関する新たな融資商品の取り扱いを始めています。次の時代に向けて新たなチャンスがまた一つ生まれたわけです。当行の魅力を活かすことで、若いみなさんが仕事を通じて大きく飛躍されることを心から願っています。

お客さまに寄り添い、お客さまの課題を一緒に考え、
常に挑戦することで、新しい金融サービスを創造します。

新銀行東京 代表取締役社長執行役員 常久 秀紀

当行は、2004年4月に東京都によって設立された、中小事業者をはじめとした地域における幅広いお客さまのための銀行です。

今、当行は、新しいステージに向かって大きく前進しています。より多くのお客さまのニーズや課題にお応えするため、東京都をはじめとする各種機関やファンド、さまざまな分野の専門家などとのネットワークを通して、新たな金融サービスの創造に向けて、積極的に取組んでいます。

日々の業務においては、お客さまに寄り添い、お客さまの経営課題や悩みをしっかりと理解し、どうすれば課題を解決できるかについて真剣に考えることが、お客さまの信頼、共感を得ることにつながります。

若いみなさんには、お客さまに真摯に向き合う姿勢をぜひ大切にしてほしいと思います。同時に、若く柔軟な力を発揮して、新しい発想やスピード感を活かし、従来の固定概念に捉われることなく、新しい価値を追求し、挑戦してください。そして、お客さまに対して何ができるかを一人ひとりが深く考え、失敗を恐れることなく信じる道を進んで欲しい。当行にはそれができる環境、社風がしっかり整っています。

数多くの先輩行員と熱い思いを共有して、地域経済をもっと元気にしていきましょう。新しく仲間になるみなさんに期待しています。