「知的資産経営」という新たな視点を。
選ばれ続ける銀行であるために。

米倉 晶子

営業開発部 リーダー

2006年 東京都民銀行入行/法学部政治学科卒
入行後、本部の営業統括部に配属、営業企画等に携わる。その後西八王子支店に異動、個人・法人営業を担当。1年間の育児休暇取得後、稲城支店での法人営業を経て、2016年7月現職に配属。海外及びMBA取得に向けた研修等を経験。

01 Business 私の役割

財務以外の資産を「見える化」する
「知的資産経営」の普及拡大を推進。

当行は2014年から、新たに「知的資産経営」への取組みをスタートさせました。知的資産とは、バランスシートに記載されている資産以外の無形資産であり、企業における競争力の源泉である人材や技術、特許・ブランド、組織力、顧客ネットワーク等、財務諸表には表れない、目に見えない経営資源を指します。これら財務諸表に表れない価値を「見える化」して、お客さまの「知的資産経営」をサポートするという取組みです。これによって、知的資産を適正に把握・理解し、財務状況や格付だけで判断することのない、お客さまの企業価値向上に資するご提案につなげていきます。その実現のためには、各支店の営業担当者がお客さまに好奇心を持ち、知的資産の視点からアプローチすることが求められます。私の役割は、この「知的資産経営」導入に向けた営業担当者の活動を支援し、「知的資産経営」の視点からのアプローチを当行の「文化」にすること。それによって、今まで以上にお客さまに選ばれ、お客さまに必要とされる銀行への進化を目指しています。

仕事風景

02 Work 私の仕事

経営者との対話ツール「meets note」。
営業担当者へ適切な指導・提案を実践。

具体的には、取引先企業の経営者と対話するためのツールとして、7つのテーマで構成された「meets note」を基に、営業担当者が取引先企業の経営者と対話しつつメモを取ります。このメモを「meets note memo」と呼びます。私の仕事の一つは、各担当者から当部に提出された「meets note memo」の“添削”です。パソコンではなく赤ペンの手書きで添削し、深掘りすべきことや対話の方向性、異なる視点からのアプローチなど、より質の高い対話から取引先企業の課題解決に向けて提言していきます。また「meets note」の他にも「知的資産経営導入プロジェクト」の担当をしています。外部専門家や営業担当者と共に、お客さまの事業に対する想いやその歴史、商品・サービスの魅力、事業環境などをヒヤリングする中で、お客さまに自社の知的資産を再認識していただき、事業価値の向上や課題解決等のきっかけにつなげていきます。当行は従来からリレーションシップバンキングを掲げてきました。今回の取組みはその具現化の一つであり、着実な手応えの中にやりがいを実感しています。

仕事風景

03 Theme 私のテーマ

営業担当者の意識を変えていく試み。
「知的資産経営」が定着する土壌を作る。

私はかつて支店で法人営業を担当していました。引継ぎの際にお客さまから「正面から当社に向き合ってくれてありがとう」と感謝の言葉をいただいたことがあります。私が心がけたのは、財務などでは見えない会社の姿を知ることであり、経営者の想いを汲み取ること。その姿勢を評価していただいたのだと思いますが、振り返ってみれば、現在取組んでいる「知的資産経営導入」の実践でもあったと思います。私に限らず、多くの営業担当者は、いわば定性的評価といえる「知的資産経営」の重要性は理解していますし、すでに通常の業務の中で実践している担当者もいます。問題は、どうしてもその取組みにバラツキが発生してしまうこと。取組みを平準化するためには、意識の改革が求められます。私のミッションは、これらの取組みが当行の当たり前の「文化」となる土壌を作ることです。支店担当者としての現場経験を活かして、全支店、全営業担当者への定着を図っていきたいと考えています。

仕事風景

04 Style 私の職場・働き方

1年間の育児休暇後に職場復帰。
多様な働き方を支援してくれる風土がある。

私は入社9年目に出産、1年間育児休暇を取得し職場に復帰しました。入社当初から長く働き続けたいと思っていました。多くの人と触れ合い、社会と接点を持っていることが、自分の人生や成長にとって不可欠であると思ったからです。もちろん、現在も育児の真っただ中にいます。復帰の際は、会社に育児環境を考慮してもらい、住まいや保育園に近い支店に配属となりました。仕事と育児の両立は決して簡単なものではなく、周囲の方に助けていただくことも多いです。家族はもちろんですが、職場の皆さんには業務面でも精神面でも支えてもらっています。それを象徴するのが、上司からの“家庭第一”という言葉。当行は制度面の充実はもちろん、このように働く女性を応援する風土・環境が培われています。女性が活き活き輝くことができる職場であり、個々人の意欲や想いに応えてくれる銀行です。学生のみなさん、一緒に働ける日を楽しみにしています。

仕事風景

05 Kiraboshi Pride きらぼしプライド

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