3行合併に伴うシステム統合プロジェクト。
チャレンジングなスタンスで開発に臨む。

曽根 奈那美

事務システム部 開発課

2015年入行/農学部生命科学科卒
大学では植物の研究をしていたが、就職に際しては多くの人と関わる仕事をしたいと考え、銀行業界を志望した。生まれ育った東京という地域に密着し、地域に貢献したいという想いを持って入行。入行後、鶴川支店で営業事務を担当。2016年より現職。

01 Business 私の役割

銀行業務の基盤を支えるシステム開発。
ユーザビリティの向上と業務効率化がミッション。

私が所属する事務システム部は、大きく3つの部門に分かれています。銀行事務の企画・立案・指導などを行う「事務企画・指導部門」、事務・為替集中業務を行う「事務集中部門」、システム企画・開発・運用を行う「システム部門」の3つです。一口に「銀行のシステム」といってもさまざまな種類があります。たとえば、勘定処理を実行する勘定系システム、お客さまの情報を管理する情報系システム、その他各業務と結びついた周辺サブシステムなどです。これらシステムは、すべての銀行業務を支える基盤となるものであり、文字通りライフラインといっても過言ではありません。当行のシステム部門には、情報系システムの開発を行う開発課のほかに、勘定系システムに関する業務を担うシステム企画課、システムの運用管理を行う運用課があり、私たち開発課は、業務の効率化・合理化を実現するシステムを生み出すことをミッションとしています。

仕事風景

02 Work 私の仕事

きらぼし銀行誕生に伴う、3行のシステム統合。
情報系システム利用の環境整備などに取り組む。

2018年5月、東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京の3行合併によってきらぼし銀行が誕生し、企業としては法的に一つになります。しかし、システム統合については、お客さまの大切な資産をお預かりしている銀行ゆえに、リスク対応に万全を期して段階的に行う予定です。現在、私が取り組んでいるのも、このシステム統合プロジェクト。システム統合後に情報系システムが3行で利用できるよう、業務画面の閲覧をインターネットと同様の方式に変更を行っています。これによって、ユーザビリティの向上に加え、融資稟議起案をはじめとした業務フロー統一による業務効率化が実現します。併せて、サーバ老朽化に伴う、新しいサーバへの更改も進めています。また、勘定系システム統合後も情報系システムとの間でデータ更新を円滑に行うことができるかどうか調査しています。

仕事風景

03 Theme 私のテーマ

最適なシステムの実現のために、
ITの知見を蓄積しスキル向上を目指す。

私は入行後、支店の営業事務を担当していましたが、突然、システム部門に配属されました。ITの知見は皆無でしたから、正直なところ、驚いたというのが当時の印象です。配属後、プログラム言語やシステム開発に関する研修を受けて業務に就きました。その後の3ヶ月間は、情報系システムの更改に向けて、システムベンダーの元に通い勉強をしました。プログラムの修正を行うため、プログラムソースを読み修正箇所を探す毎日。当初はプログラムを読むのも四苦八苦でしたが、徐々に修正ポイントが理解できるようになり、思い通りに動作したときはとても嬉しく、達成感を味わうことができました。現在の業務もその延長にあります。作業の主体はシステムベンダーが担っており、私はベンダーが作成したプログラムをユーザー目線で検証する立場。適切にベンダーに指示することで、最適なシステム実現を目指しています。そのためにも、IT知識は不可欠。日々、勉強を継続することでスキルアップするのが私の変わらないテーマです。

仕事風景

04 Style 私の職場・働き方

チャレンジ精神が培われ継承された行風。
きらぼし銀行のファン拡大の一翼を担いたい。

当行の強みであり魅力の一つは「チャレンジ精神があること」だと思っています。これまで、時代に先駆けたシステムの導入など、さまざまなことに挑戦してきました。今回の合併プロジェクトも、時代に対応した果敢なチャレンジの一つ。私自身も、営業事務からシステム部門へ異動し、システム統合というビッグプロジェクトの一員として任命されたことは、大きなチャレンジの機会と感じています。配属されて感じることは、当行には挑戦を後押しする伝統があること。システム統合には厳しい局面も予測されますが、部内には「やってやろう」というポジティブな雰囲気がみなぎっており、モチベーション高く業務に臨める環境であると実感しています。当行のもう一つの強みは、歴史の中で育んだ「地の利」があること。先輩方が築いてくださった当行のファンのお客さまがたくさんいることは、大きな強みなのです。この地の利を活かし、システム開発の側面から、きらぼし銀行としてもファンを拡大していく一翼を担っていきたいと思っています。

仕事風景

05 Kiraboshi Pride きらぼしプライド

人材 × 仕事 インデックス